初回放送 3月13日(水)18：00～ リピート放送あり

市場町にある、あおう人形展示会場で１０日、職人が全て手作りする兜飾りの実演イベントが開催されました。これは、日本唯一の伝統芸能を多くの人に見て触れてもらい、興味を持つきっかけにしてもらおうと、あおう人形の主催で毎年行われています。今回、京都の甲冑師の粟田口清信さんが、一枚の鉄板から切ったり、叩きのばしたりするなど、兜飾りを作る工程を実演しました。

稲熊町にある梅園学区市民ホームで10日、終活出前講座が行われました。
講座は、岡崎市役所福祉部ふくし相談課の早川小まりさんが講師を務め、岡崎市とタカラトミーがコラボして制作されたおかざきゴールデンシニア人生ゲームを使って、高齢期を疑似体験し、地域活動や健康づくりを学んでいました。参加者は、ゲームを通して楽しく学びながら終活への関心を高めていました。


 

初回放送 3月13日(水)18：00～ リピート放送あり

岡崎城西高校男子バドミントン部が春の全国大会出場を決めました。全国大会は３月24日から滋賀県で行われる予定です。
 

初回放送 3月14日(木)18：00～ リピート放送あり

JAあいち三河が「いちご生産ハウス」を作り、
12日にその竣工式が行われました。

いちご生産ハウスは、その栽培施設を貸し出すことで、
新規就農者にとって大きな課題である、
農地の確保や初期費用負担をＪＡが支援することができ、
就農しやすい環境を作ることが可能になります。

 

１１日、額田中学校の寄宿舎「敬信寮」の閉寮式が行われました。閉寮式には、寮生や寮職員、来賓などおよそ８０人が出席。寮長の式辞などが行われたのちに、寮生代表が寮への感謝の言葉を述べました。


 

美合町にある岡崎市社会福祉センターで１１日、ジェイテクト岡崎工場と花園工場が子ども食堂への支援のために寄付を行いました。
 

愛知学泉短期大学で１４日、学生が考案した、レシピ本の完成お披露目会が行われました。
これは、岡崎の野菜や特産品を多くの人に知ってもらおうと、ＪＡあいち三河と愛知学泉短期大学の産学連携で行われ、
昨年度の春夏野菜のレシピ本に引き続き、今年度は秋冬野菜のレシピ本が作成されました。この日、代表生徒の学生２人と
JAあいち三河職員　中川逸夫さん、食物栄養学科教諭　山本淳子さんが出席。学生たちは、完成したレシピ本を前に喜びの表情を見せながら、
レシピ考案で苦労した点や、企画を通して特産品への理解が深まった点などを話しました。

初回放送 3月15日(水)18：00～ リピート放送あり

岡崎城西高校　男子・女子ソフトテニスパワーリフティング部が『第２１回全日本選抜高校パワーリフティング選手権大会』への出場を決めました。
全国大会への意気込みなどをインタビューしました。

福岡町にあるワタナベ鯉のぼり福岡工場で現在、鯉のぼりと武者絵幟の仕上げ作業が行われています。武者絵幟は、綿生地の布に染料をハケで塗る「かなめ染め」という製造技術が用いられており、手書き本染め幟旗部門で伝統工芸士に認定されている熟練の職人が全て手作業で作り上げています。この日は、鮮やかな色彩が魅力の鯉のぼり「天」の手書き本染め作業が行われました。職人たちは、鯉のうろこ一つ一つに色付けし、ぼかしを入れるなど丁寧で繊細な作業をしていました。

 

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