初回放送 2月15日(木)18：00～ リピート放送あり

図書館交流プラザで１２日、動物愛護講演会が行われました。これは、動物愛護についての理解を深めてほしいと、岡崎市と岡崎市獣医師会の主催で２年に１回開催されています。この日の講演会では、第一部に岡崎市獣医師会　石原和幸会長による動物愛護の歴史や、海外での動物福祉についての講話がされ、第二部では、お笑い芸人のみやぞんさんが講師を務め、自身が引き取った保護犬との暮らしについて話し、動物への愛情の大切さなどを伝えていました。

 

初回放送 2月1５日(木)18：00～ リピート放送あり

岩津天満宮で現在、梅が見頃を迎えています。岩津天満宮には、様々な種類の梅が約４００本敷地内に植えられており、例年より早い１２月末頃から開花し始めました。２月１２日時点では、岩津天満宮全体としては５分咲き、早咲きの品種はすでに見頃の時期を迎え、品種によっては３月中旬ごろまで楽しめます。

2月１７日に行われる瀧山寺鬼祭りに向け祭りの主役である冠面者３人の精進がはじまりました。
冠面者の３人は祭り当日、祖父面、祖母面、孫面と呼ばれる鬼の面をかぶる祭りの主役です。
心身に穢れがあると鬼の面が取れなくなると伝わっており当日までの一週間は、四足動物の肉や女性が作った料理を口にしないなど厳しい戒律を守りながら祭り当日に臨みます。
 

藤川町にある、愛知県指定の天然記念物「藤川の松並木」で１４日、藤川小学校の児童による松の植樹が行われました。この取り組みは、学区の歴史を感じ、大切に思う気持ちを児童に育んでほしいと、藤川町のまちづくりの発展・推進を行っている「藤川まちづくり協議会」の主催で平成２７年　２０１５年から藤川小の卒業記念事業として毎年行われています。


 

初回放送 2月16日(金)18：00～ リピート放送あり

大西町にある光ヶ丘女子高校で、１３日、能登半島地震の支援活動を行った
岡崎市上下水道局職員による特別授業が行われました。
授業では、被災地の水道の被害状況や応急給水活動と水道の復旧活動の内容を
現地の写真を交えながら、説明していました。
生徒は、職員の話を真剣に聞き、水道水の大切さや災害への備えの重要性を深く学んでいました。


 

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初回放送 2月19日(月)18：00～ リピート放送あり

明大寺町にある、たこ焼き店「ＫＡＲＩＴＯＲＯ」で１７日、大学生が宿題をサポートする「宿サポ」が開催されました。これは、「勉強が楽しくなる」をテーマに、子どもたちに学校とは違う環境で勉強をしてほしいと、情報教育研究所とＫＡＲＩＴＯＲＯの支援を受け、大学生が企画しました。この日の宿サポには、大阪大学と法政大学に通う大学生３人が講師を務め、岡崎市内から集まった６人の小学生が参加しました。参加者は、絵本を使ったクイズなどで親睦を深めた後、児童が持ち寄った漢字ドリルや、計算ドリルの宿題を学生のサポートを受けながら行いました。
 

初回放送 2月19日(月)18：00～ リピート放送あり

秦梨町にある秦梨小学校で、１７日、創立１５０周年記念式典が行われました。
式典では、全校児童４５人による合唱や秦梨小学校にまつわるクイズを出題し、
合唱では、金子みすゞの「わたしと小鳥とすずと」を
児童たちが、手拍子をしながら元気いっぱいに歌っていました。

 

初回放送 2月19日(月)18：00～ リピート放送あり
六名３丁目にある六名小学校で、１５日、グアテマラで活動していたＪＩＣＡ海外協力隊による講演会が行われました。講演では、JICA海外協力隊の２年間の任期を終えた山本真弓さんを講師として招き、グアテマラでの生活の様子や日本との教育の違いを、写真を使いながら話していました。参加した児童およそ３００人は、山本さんの話を聞いて、国の文化や考えを深く学んでいました。

 

初回放送　2月20日（火）18:00～　リピート放送あり

滝町にある瀧山寺で17日、天下の奇祭「瀧山寺鬼祭り」が行われました。
瀧山寺鬼祭りは、鎌倉時代から800年以上続く、天下泰平・五穀豊穣を祈るお祭りで、昭和29年に愛知県の無形民俗文化財に指定されています。
クライマックスの火祭りでは、祭りの主役である冠面者が登場し、半鐘が鳴り響く中で豪火と鬼が乱舞する姿に訪れた人たちは圧巻された様子でした。