初回放送 2月５日(月)18：00～ リピート放送あり

岡崎市福祉会館で、１月３１日、交通安全指導員感謝状贈呈式が行われました。今回、コロナウイルスの影響を受け、会場での開催は４年ぶりとなり児童の保護、誘導など交通安全に貢献した６６人に梅野満岡崎警察副署長から感謝状が手渡されました。

初回放送 2月５日(月)18：00～ リピート放送あり

南中学校で１日、サイエンス実践塾出前授業が行われました。サイエンス実践塾は、県内の中学校を対象に「見て、体験して、考える」をテーマに、理学や工学の魅力を知ってもらおうと、３つの企業と研究機関が連携し、愛知県経済産業局産業部産業科学技術課の主催で毎年行われています。今回、県内の中学校１１校で開催され、南中学校の出前授業では、京都府にある株式会社島津製作所の社員が講師を務め、Ｘ線ＣＴシステムという、対象物に照射し三次元的に内部構造を構築表示するシステムが紹介されました。その後、箱の中身を調べたり、ペットボトルの蓋の断面図を書くなど、見えないものを見る技術を体験しながら学んでいました。

図書館交流プラザりぶらホールで３日食育講演会「歴女医が解く家康公の長寿の秘訣～家康公に学ぶ健康食～」が行われました。講演では当時としては長寿とされる７５歳まで生きた家康が食べていたものを歴史的な逸話を交えながら話をしていました。特に家康が好んで食べていたといわれている５大栄養素がとれる麦めし、豆味噌、鶏肉、イワシ、大根、ゴボウが紹介され訪れた人たちは真剣に耳を傾けていました。

 

シビックセンターで３日、ジュニア・アートプロデューサーによる公演制作発表会が開かれました。ジュニア・アートプロデューサーの子ども達は、去年１１月から活動を開始。コンサートのテーマやタイトル決め、チラシデザインの作成などを手掛けてきました。コンサートのタイトルは「音の春風～心に届く未来へのエール～」で新生活が始まる４月に向け前向きになってもらえるような内容となっています。
 

初回放送 2月6日(火)18：00～ リピート放送あり

物流サービスを行う岡崎通運株式会社が、デザイントラックを制作しました。これは、岡崎をPRするということと、会社理念である「地域貢献」という思いが込められています。
トラックは、4月以降に関東を中心に走行する予定です。
 

初回放送 2月7日(水)18：00～ リピート放送あり

中町にある岡崎女子短期大学で３日と４日の二日間、
「第３０回幼児教育祭」が行われました。会場では、ヘンゼルとグレーテルなど「おはなしの世界」で、ゲームや工作を楽しめるコーナーのほか、体育館を広く使った迷路やゲームなど、子供たちは、夢中になって楽しんでいました。
 

初回放送 2月7日(水)18：00～ リピート放送あり

岡崎中央総合公園、武道館で４日、パラスポーツ体験会が行われました。これは、障がいの有無を問わず、みんなでパラスポーツを体験し、新しい魅力を発見してほしいと、岡崎パブリックサービスの主催で毎年行われています。会場では、ボッチャやブラインドテニスなど、４種類のパラスポーツ体験ブースが設けられました。参加者は、視界を遮られた状態で行うスポーツなどを体験し、競技を楽しんでいました。

初回放送 2月7日(水)18：00～ リピート放送あり

岡崎市シビックセンターコンサートホールコロネットで３日、「井田ふれあいコンサート１６」が行われました。これは、「子供たち」「親」「祖父母」の三世代が、音楽を通じて触れ合う事を目的に、井田パパさんコーラス隊の主催で毎年行われ、今年で１６回目になります。今回のコンサートでは、井田小学校の金管バンド部による「やさしさに包まれたなら」などの心温まる演奏や、バトン部の「ダンスホール」に合わせて披露された力強い演技、合唱部の「マイバラード」などが合唱され、力強いハーモニーを会場いっぱいに響かせていました。また、ふれあいコーラス隊による、懐かしさを感じられる曲やパパさんコーラス隊による、バンドの演奏などが披露され、来場者は手拍子をするなど、コンサートを楽しんでいまいした。
 

大和町にあるJAあいち三河 牧内ふれあいセンターで６日、「JAあいち三河　家の光クッキング・フェスタ」が行われました。イベントでは、料理研究家の宮本和秀さんによる講演会が行われたほか、宮本さんとJAあいち三河女性部によって作られたお弁当が配られました。

魚町で３日、カフェスタンド併設の有料会員制の施設、「シェア型私設図書館＆ワークショップスペース『MAYU』」がオープンしました。館内では読書を楽しむことができるだけではなく、本棚のオーナーやカフェスタンドでワンオーダーをした人はワークショップスペースを利用することができ、創作活動や読書会、個展なども行うことができます。