初回放送 1月8日(月)18：00～ リピート放送あり


岡崎市役所で１２月２６日、岡崎市と株式会社ジェイテクトが、カーボンニュートラルに関する連携協定を締結しました。締結式に出席した中根市長は、「ゼロカーボンシティと持続可能な社会の実現に向けて、この協定を機にさらに積極的に進めていきたい。」
と話していました。
 

岡崎公園で、１２月２３日、「家康公生誕祭」が行われました。
これは、郷土の英雄　徳川家康公が生誕した１２月２６日に合わせて改めて偉業を称え、祝おうと家康公生誕祭実行委員会主催で毎年行われています。
祭りのメインである家康公祝道中と竹千代みこしは、家康公が生まれた当時を再現し、広忠公御一行から竹千代縁起米が配られながら岡崎公園を練り歩きました。
 

岡崎公園で、１２月２３日から２６日まで「岡崎デジタルアートナイトフェスティバル」が行われました。
今年は、岡崎城天守閣と大手門のプロジェクションマッピングや菅生川端石垣のライトアップが行われました。
来場者は、岡崎市の文化や歴史、伝統産業「三河花火」をモチーフにした美しい映像に見入っていました。

初回放送 1月9日(火)18：00～ リピート放送あり

山中八幡宮で３日、五穀豊穣を祈る御田植神事「デンデンガッサリ」が行われました。デンデンガッサリは約５００年前から続くと言われており、岡崎市の無形民俗文化財に指定されています。神事は、ご祈祷を行った後お田植え歌と呼ばれる歌を、太鼓の音に合わせて田植えから稲が実るまでの様子を歌いあげます。この時、「デーンデーンガッサリヤー」と歌う事から、この神事の名がついたと言われています。最後は、大鏡餅を、収穫した稲に見立て、牛役がそれを背負い蔵まで運ぶ様子が表現され、途中、牛役が餅の重荷に耐え切れず倒れこむと、「牛が倒れるほど豊作だ」と喜び、五穀豊穣を願いました。
 

初回放送 1月9日(火)18：00～ リピート放送あり

３日、岡崎公園内にある「どうする家康　岡崎　大河ドラマ館」の来館者数が６０万人を突破し、来館達成セレモニーが行われました。
記念すべき６０万人目の来館者となったのは、三重県津市在住の種村さん家族と愛知県大口町在住の伊藤さん家族で、
記念品として、岡崎の名産品や松本潤さん監修のポチ袋などが中根市長から手渡されました。

初回放送 1月9日(火)18：00～ リピート放送あり

市役所で12月28日、長久手市にある愛・地球博記念公園で12月2日に行われた「愛知万博メモリアル第１６回愛知県市町村対抗駅伝競走大会」で優勝した岡崎市の代表チームが市長へ喜びを報告しました。

初回放送 1月10日(水)18：00～ リピート放送あり

岡崎市民会館あおいホールで５日、「令和６年愛知県岡崎警察署感謝状贈呈式」が行われました。防犯や交通安全活動などに積極的に協力した団体や個人に表彰が手渡されました。
 

豊富学区市民ホームなどで５日、新春経済講演会と岡崎市ぬかた商工会の名刺交換会が開催されました。新春経済講演会では、グルメ回転寿司「魚魚丸」の運営などを行うコムラインの代表取締役会長　新美文二さんが講師を務め、事業を行う上で心がけていることなどを話しました。名刺交換会には岡崎市ぬかた商工会の会員などおよそ１００人が出席し、食事をしながら会話を楽しむなどして親睦を深めていました。

初回放送 1月10日(水)18：00～ リピート放送あり

富永町にある社宮神社で６日、遷宮祭が行われました。遷宮とは、神殿の修繕などに伴い、ご神体を別の場所に移し修繕後に戻すことで、社宮神社では初めて行われました。この日、神社には多くの町民が訪れ、明治３５年の建立以来初めてとなる遷宮を見守っていました。
 

初回放送 1月1１日(木)18：00～ リピート放送あり

岡崎中央総合公園武道館で６日、新春恒例の新年交礼会が岡崎市と岡崎市総代会連絡協議会との共催で行われました。年頭の挨拶に立った中根市長は、「脱炭素の取り組み」や、「東岡崎駅周辺地区整備」などこれまでの取り組みを報告。また、大河ドラマ「どうする家康」で盛り上がった２０２３年の岡崎を振り返ると共に、２０２４年の意気込みなどを話していました。