初回放送7月16 日(火)18:00~リピート放送あり

岡崎城と三河武士のやかた家康館で現在、企画展「第十七回お守り刀)展覧会」と「大和守安定～『壬生義士伝』から広がる世界～」が開催中です。
「第十七回お守り刀が展覧会」は、厄よけや子どもの
成長などの願いを込めて制作されるお守り刀の全国公募展です。「大和守安定～『壬生義士伝』から広がる世界～」は、漫画家　ながやす巧さんの日本漫画家協会文部科学大臣賞受賞を記念して、開催されました。来場者は、展示を興味深く見入っていました。

 

岡崎中央総合公園で１５日、「竹水鉄砲合戦フェスティバルin中総」が開催されました。竹水鉄砲合戦は、このイベントを主催する「全日本竹水鉄砲合戦実行委員会」と「ＮＰＯ法人全日本竹水鉄砲合戦協会」が放置竹林などの消費しきれない竹を有効利用したいという思いから始まった、岡崎発祥のスポーツです。晴天に恵まれたこの日、イベントには、親子連れや中学生などおよそ７０人が参加しました。イベント参加者は３人から５人ほどのチームに分かれ、相手チームのヘルメットにつけられた金魚すくいのポイをめがけて竹でできた水鉄砲を発射。びしょびしょに濡れながらも楽しそうに水鉄砲合戦をしていました。
 

初回放送7月17日(水)18:00~リピート放送あり

岡崎市美術博物館で現在、「QuizKnockと巡る江戸東京博物館展」が開催中です。これは、東京都にある江戸東京博物館が改修工事により休館中で、展示作品の一部をセレクトし、江戸と東京の歴史と文化を気軽に楽しんでもらおうと開催されました。会場は、江戸の町づくりや江戸の経済など４つのテーマに分かれ、蒔絵や浮世絵など約９０点の作品が展示されました。中でも、体験模型として大名かごや棒手振りなども展示され、来場者は、実際に触れながら歴史について楽しみながら学んでいました。

日名南町にある岡崎竜城スイミングクラブ本校で１５日、親子で学ぶ「プールびらき」着衣泳講習が行われました。これは、着衣のままプールに入り、水の重さや泳ぎにくさを体験し、いざというときに自分の命をや子どもの命を守る行動を知ってほしいと行われました。イベントには、およそ１００人の親子が参加。
初めに、もしもの時どのような行動をとればよいかクイズが出題され、子どもたちは、真剣に考えながら答えていました。その後、参加者はプールに移動し着衣泳を行いました。子どもたちは、溺れてしまったときにとるべきポーズなどを実際に行い、もしもの時の行動を学んでいました。また、子どもだけではなく、大人も一緒にプールに入ることによって、水難訓練の必要性や大切さを親子で体感していました。
 

初回放送７月１９日（金）18:00～リピート放送あり
　
六ッ美中部小学校で１８日、３年生の児童が栽培方法の異なるにんじんの食べ比べ学習を行いました。この日、有機農業と慣行農業で育てたにんじんを使って３年生の保護者がにんじん炒めを作り、農業の違いでＡとＢに分け、味や触感などに違いがあるかの食べ比べを行いました。生徒たちは味わいながら違いを真剣に探していました。
 

初回放送 7月19日(金)18：00～ リピート放送あり

ＪＲ岡崎駅の改札口正面自由通路で１7日、「第３７回 出会いの岡崎 駅ナカ横丁」が行われました。イベントには市内の飲食店や、雑貨屋など２８店舗が参加し、中でも、岡崎商業高校 OKASHOP部が出店するOKASHOPでは、生徒が仕入れた市内企業の飴やかりんとう、課題研究で考えた企業とのコラボ商品「岡崎ぎゅーッと肉みそ」などが販売されました。


 

初回放送7月22日（月）18:00~リピート放送あり

図書館交流プラザで19日、令和6年度 岡崎市平和祈念式が行われました。これは、戦争の犠牲者へ哀悼の意を表すると共に、二度とこのような悲劇を繰り返さないことを願い開催され、毎年、岡崎空襲があった7月19日にあわせて行われています。式には、岡崎市遺族連合会の会員や来賓など、およそ50人が参列し、黙とうを捧げました。
 

初回放送7月22日(月)18:00~リピート放送あり

康生町にある岡崎ニューグランドホテルで18日、女性の奉仕団体『国際ソロプチミスト岡崎』による図書の贈呈式が行われました。国際ソロプチミスト岡崎は、子どもの健全な育成に貢献しようと
毎年寄付を行っており、今回で１６回目です。今回は、市内の児童育成センター全51か所に3冊ずつ、合わせて153冊を寄付しました。贈呈式には、中根康浩市長と国際ソロプチミスト岡崎　丹羽美穂子会長が出席しました。
 

岡崎市西部地域交流センターやはぎかんで２０日、「オカザえもんと音楽にあわせて絵を描こう２０２４」が開催されました。これは、１１月２日から開催される、市民が制作した作品の展示を中心とした展覧会「オカザえもんの芸術祭２０２４」に向けて開催されたアートワークショップで、多くの人に音楽や絵を描く楽しさを感じてもらおうと行われました。参加者は、様々な色を混ぜ合わせたり、手や足を使ったりして、それぞれ自由な発想で絵をかいて楽しんでいました。
 

乙川河川緑地周辺で２０日と２１日、サマーイベント「川あそび」が開催されました。これは、乙川の魅力を再発見し、街への愛着をさらに深めてほしいと市民活動団体「ONE RIVER」の主催で毎年行われています。会場では、SUPやカヌーなどの水上でのアクティビティを中心に、自転車などの陸上でのアクティビティや縁日などの企画が催され、笑顔を見せ楽しんでいる来場者の姿が見られました。