真伝町にある岡崎市龍北総合運動場で２２日、児童用のラグビー競技であるミニラグビーの大会「岡崎南ロータリークラブ杯　MINI RUGBY MIKAWA NO.1 GP」、通称「三河カップ」が開催されました。大会には、豊田・豊橋・刈谷・岡崎の４つのラグビースクールが参加。どのチームも一歩も引かない熱戦が繰り広げられました。
 

２３日、「神祭 ゴッドフェス～神々の帰還～」が岡崎城公園で開催されました。
このイベントはグレート家康公「葵」武将隊の徳川家康と本多忠勝がこの日をもって出立することに合わせて行われました。
この日、武将隊が主体となり、様々なイベントを開催。
市内外から多くの人が来場し、イベントを楽しみながらも徳川家康と本多忠勝との別れを惜しみました。

図書館交流プラザで２３日、第２０回「税に関する小学生の作文」表彰式が行われました。これは、次世代を担う小学生に向け、税金の使われ方などの租税教室を行う、岡崎税務署管内 租税教育推進協議会の主催で毎年開催されています。作文は、自分自身の体験などから税について考えたことや租税教室で学習したことをまとめたもので、今回は、岡崎市と幸田町にある小学校の内、４５校から２，９７２点の作文の応募がありました。この日は、応募作品の中から特に優秀な作文を書いた８人の児童に表彰状が送られました。受賞の後、児童は、緊張しながらも堂々とした様子で自分が書いた作文を朗読しました。
 

２３日、岡崎城公園でJAあいち三河女性部が鍋を振る舞いました。
これは、この日行われていたグレート家康公「葵」武将隊の徳川家康と本多忠勝の出立イベントに合わせて企画されました。
本多忠勝の幼名が「鍋之介」であることから本多忠勝をイメージした「鍋之介の鍋」が先着３００人に振る舞われました。
この日は雪が降る気温ということもあり、
多くの来場者が温かい鍋を頬を緩ませながら食べていました。

初回放送２月２７日（木）18:00～リピート放送あり

岡崎市福祉会館で２３日、家康行列参加者の公開選考会が行われました。この日、徳川四天王をはじめ、家康の母 於大の方や、家康の幼少期 竹千代、そして姫たちなどの配役を決める選考会が行われ、選考会ではそれぞれ応募に対する強い気持ちや、岡崎愛などをアピールしていました。その後、８人の選考委員による審査により今年の家康行列に出演する参加者が決定しました。
 

初回放送2月28日(金)18:00~　リピート放送あり

岡崎商工会議所で26日、FCマルヤス岡崎が2025シーズンの新体制を発表しました。式では、選手が新ユニフォームを身に纏い、監督コーチ合わせ、34人が紹介されました。マルヤス工業株式会社　代表取締役会長　山田隆雄さんによる乾杯の挨拶のあと、選手たちは各テーブルを回り、今シーズンの目標や決意、意気込みなどを話していました。

市役所で２６日、株式会社三葵コーポレーションが「愛知ブランド企業」に認定されたことを市長に報告しました愛知県では、県内に本社または工場を持つ製造業の企業で世界に誇る独自の技術や製品を持つ優れたモノづくり企業を「愛知ブランド企業」に認定しています。株式会社三葵コーポレーションは、岡崎市に本社を置く化粧品容器などの製造・販売をしている企業で、製造技術や将来性などの点から「愛知ブランド企業」に認定されました。この日、株式会社三葵コーポレーション代表取締役社長　近純平さんなどが市役所を訪れ、内田市長に、製造品の説明や認定された喜びを話していました。