岡崎市東公園で４日、
志賀(しが)重昴(しげたか)の功績を東公園から訪ねてみようが行われました。
これは、岡崎市出身で世界的地理学者である志賀重昴の没後１００年を２０２７年に迎えるにあたり、市民に志賀重昴の功績を知ってもらいたいと、没後１００年記念行事 根石学区実行委員会と岡崎市ウォーキング協会の主催で行われました。
参加者は、東公園内にある志賀重昴の銅像や墓、志賀重昴の住まいの建物を東京から移転した南北亭などを見学しながら、
志賀氏の功績や生涯について学んでいました。