SVリーグ決勝 パブリックビューイング
【取材日】2025/05/05　【取材場所】岡崎市福祉会館
岡崎市福祉会館で３日と５日、「大同生命ＳＶリーグ チャンピオンシップ ファイナル」のパブリックビューイングが行われました。大同生命ＳＶリーグは２０２４年１０月に最初のシーズンが開幕した日本のセミプロバレーボールリーグです。岡崎市をホームタウンとするジェイテクトスティングス愛知は、レギュラーシーズンを２６勝１８敗の４位で終え、チャンピオンシップへ出場。クォーターファイナル・セミファイナルと勝利をおさめ、ついにファイナルへと駒をすすめました。会場には２５３人のファンが集まり、ＳＶリーグの初代王者を決める熱い戦いを見届けました。

愛知県内初「岡崎市における空き家等活用・流通促進体制に関する連携協定」を締結
【取材日】2025/05/07　【取材場所】岡崎市役所（十王町）
市役所で12日、岡崎市と愛知県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会愛知県本部、岡崎まち育てセンター・りた が、「岡崎市における空き家等活用・流通促進体制に関する連携協定」を締結しました。この協定は、年々増加する岡崎市の空き家問題に対し、対策をさらに効果的かつ効率的に実施するため、専門的な知識や資格、ネットワークをもった各協会等の法人との体制構築のために締結したものであり、空き家等の対策を目的に複数の法人が一体となり、市と連携する協定は愛知県内で初めてです。今後、「岡崎市空き家解決パートナーズ」という連携協定による新たな取り組みが始まり、空き家等の問題解決を目指していきます。

令和7年国勢調査岡崎市実施本部発足式 行われる
【取材日】2025/05/08　【取材場所】岡崎市役所（十王町）
岡崎市役所で８日、令和７年国勢調査岡崎市実施本部発足式が行われました。
岡崎市実施本部は、令和７年国勢調査の円滑かつ確実な実施に取り組むため、全庁を挙げてのサポート、外国人調査や住居不定者調査など機動的な事務処理を実施できる本部体制としています。
発足式には、内田市長など、関係者およそ２０人が参加し、本部長である鈴木副市長が実施本部の発足宣言をしました。

熱中症安全パトロール 行われる
【取材日】2025/05/16　【取材場所】アウトレットモール新築工事現場（舞木町）
舞木町にあるアウトレットモールの新築工事現場で16日、岡崎労働基準監督署長が、就業中の熱中症撲滅に向けて安全パトロールを行いました。
この日、監督署長らは、作業員から熱中症対策の説明を聞きながら、建設現場の見回りを行いました。

STINGS愛知の選手によるママさんバレーボール教室
【取材日】2025/05/14　【取材場所】岡崎市体育館
SVリーグ男子バレーボールチーム「ジェイトクトSTINGS愛知」の選手によるママさんバレーボール教室が行われました。楽しく正しい練習方法を学んでもらおうと行われており、今回で４回目。岡崎市ママさんバレーボール連盟に所属する６５名が参加し、生き生きとした表情で汗を流していました。

常磐東小児童Ｑａｉｊｆｆと交流　
【取材日】2025/05/20　【取材場所】常磐東小学校
常磐東小学校で２０日、常磐東小児童が岡崎出身のバンド『Ｑａｉｊｆｆ』との交流会を行いました。常磐小の４・５・６年生児童はＱａｉｊｆｆの楽曲『誇れ』に合わせ、旗を振る演技を披露しました。その後、児童たちはＱａｉｊｆｆのボーカル森彩乃さんの生演奏を聴くなど、交流会を楽しみました。

食育イベント 田植え体験
【取材日】2025/05/17　【取材場所】地域交流センター六ツ美分館
中島町にある地域交流センター六ツ美分館で１７日、食育イベント「田植え体験」が行われました。これは、岡崎市学校給食協会の食育推進活動の一環で毎年行われています。イベントでは、米作りについて学んだ後、地域交流センター六ツ美分館の横にある田んぼに移動し、田植えを体験した。参加者は、８００㎡の田んぼに、横一列に並び、泥に足を取られ悪戦苦闘しながらも「あさひの夢」という品種の稲を手植しました。

むらさき麦　見頃迎える
【取材日】2025/05/21　【取材場所】藤川宿東棒鼻跡（藤川町）
藤川町で現在、『むらさき麦』が見頃を迎えています。
むらさき麦は、毎年５月中旬から下旬にかけて、名前の通り茎から穂先まで紫色に色づく、大麦の一種です。
現在、本陣跡広場や、名鉄 藤川駅前などで見ることができます。道の駅藤川宿などではむらさき麦を使ったビールやうどんなどの商品が販売されるなど、むらさき麦は藤川学区のシンボルとなっています。

城北中「生き方講演会」
【取材日】2025/05/23　【取材場所】「城北中学校（城北町）
城北町にある城北中学校で23日、「生き方講演会」が行われました。
今回は、いのちをバトンタッチする会　代表　鈴木中人さんが講師を務め鈴木さんの長女が小児がんを発病した経験をもとにいのちの大切さや家族の絆について話しました。講演会には、城北中学校の全校生徒およそ４９０人が参加し、生徒たちは真剣な表情で鈴木さんの話に耳を傾けていました。

特別公開「本多忠勝の肖像と甲冑」開催中
【取材日】2025/05/24　【取材場所】三河武士のやかた家康館（康生町）
康生町にある三河武士のやかた家康館で現在「本多忠勝の肖像と甲冑」の特別公開が行われています。この本多忠勝画像は、忠勝が８度の書き直しをさせたと伝わる重要文化財に指定されている肖像画で、質感の異なる顔料を使うことで細かく、リアルに描かれています。合わせて肖像画に描かれた甲冑「黒糸威胴丸具足」も公開され、訪れた人は、興味津々な様子でじっくりと観察していました。

Ｈ△Ｇとオカザえもん 岡崎観光伝道師に任命
【取材日】2025/05/29　【取材場所】岡崎市役所（十王町）
岡崎市役所で２９日、コンポーザー＆クリエーター集団の「Ｈ△Ｇ」とゆるキャラ「オカザえもん」が岡崎観光伝道師に任命され、その任命式が行われました。
Ｈ△Ｇは、岡崎観光伝道師に任命され、今年で８年目。
岡崎をテーマにした楽曲やミュージクビデオを制作するなど、岡崎を拠点に国内外で活動しています。
オカザえもんは、今年で５年目の任命となり、岡崎市内のイベントへの参加やＳＮＳでの発信を通して岡崎をＰＲしています。

認知症普及啓発イベント　開催
【取材日】2025/05/25　【取材場所】岡崎市図書館交流プラザ（康生通西４）
岡崎市図書館交流プラザで２５日、認知症普及啓発イベントが開催されました。
イベントでは、３９歳で若年性認知症と診断された夫とその妻の軌跡を、実話に基づき描いた映画「オレンジランプ」が上映されました。
その後、主人公のモデルになった丹野智文さんと原作者の山国秀幸さんによる対談が行われました。
ふたりは映画を制作することになったきっかけや、認知症と診断された本人やその周りの人が心がけるべきことなどを、ユーモアを交えながら話しました。
来場者は笑顔を見せつつ、メモを取るなど真剣な様子で話を聞いていました。