＜材料＞1本分

全卵　　正味200ｇ（約4個）（割りほぐす）

真鱈　　正味100ｇ（切り身）（骨は取り除く）

豆乳（成分無調整）　　100ｇ

大和芋　　正味50ｇ（すりおろしておく）

砂糖　　50ｇ

はちみつ　　30ｇ

オリーブオイル　　6ｇ（大さじ1/2）

生姜　　10ｇ（すりおろしておく）

昆布茶　　8ｇ

青のり　　適宜



◎オーブンを190度（ガスオーブンは180度）15分設定に予熱しておいてください。

1、真鱈を湯通しをし、皮を剥ぐ

2、フードプロセッサーに真鱈を入れ、攪拌する。

3、大和芋・生姜→昆布茶→砂糖→はちみつの順で入れ、その都度しっかり混ざるように攪拌する。

4、卵を→豆乳→オリーブオイルの順に入れ、その都度なめらかになるまで攪拌する

5、出来あがった生地を天板に乗せた型（後述）に流し、天板ごと下に2～3回軽く落として生地の空気を抜く

6、オーブンに入れて焼く（竹串を刺して生地がついてこなければＯＫ）

7、焼きあがったらすぐに盆ザルにあげて乾布巾をかける。

　　人肌に覚めたらシートをはがしラップを敷いた鬼すだれの上に乗せる（シートがついていなかった面が上）

8、手間半分くらいまで2センチ幅ごとに横に浅く包丁で切れ込みを入れ、全体に青のりをふる。

9、手前から巻き、生地が落ち着くまで輪ゴムで3カ所止めておく。 ※鬼すだれがない場合は普通の巻きすだれでも大丈夫です。



●型の作り方 ラップの箱（ボール紙など）を利用し、23センチ角の司法系の枠を作る（高さ3センチ）

　アルミ箔でくるみ、クッキングシートを敷く。（画像を参照してください）

●美味しく作る極意 豆乳を生地にたっぷり使用することで、しっとりとした伊達巻に。

　また大和芋を加えるとふんわり、真鱈のうまみを閉じ込めることができます。 フードプロセッサーを使えば簡単に本格的な伊達巻があっという間にできます！



レシピ制作：西川理恵 ※レシピは是非、番組と合わせてご確認ください。 ※番組とは順序が若干違うところがあります。

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