初回放送 4月1日(月)18：00～ リピート放送あり

小丸町にある長光寺のしだれ桜が見ごろを迎えました。このしだれ桜は、樹齢約２５０年のエドヒガンザクラで、高さ約５メートル、枝を含めた幅は約１０メートルあります。長光寺のしだれ桜は、その美しさから地域住民に親しまれており、長期に渡って大切に保存していく必要があるとして「ふるさとの名木」に指定されています。撮影を行ったこの日は天候にも恵まれ、桜が風になびく様子から春の訪れを感じられる風景となっています。

岡崎公園とその周辺で現在、「岡崎の桜まつり」が開催されています。イベント会場のひとつである乙川河川緑地ではキッチンカーやテントでのフード販売が行われており、会場を訪れた人たちは少しずつ咲き始めた桜を見ながら買い物や食べ歩きを楽しんでいました。また、３月３０日には殿橋下流の乙川で、カヌーを使った水球のようなスポーツ、「カヌーポロ」の試合が初めて行われました。水上で行われる迫力ある試合に、多くの観光客が足を止め観戦していました。岡崎の桜まつりは、４月７日まで開催されます。

岡崎市役所で、３月２９日、市内の総代を会員とする岡崎市総代会連絡協議会が、
令和６年能登半島地震の義援金を岡崎市へ寄付しました。義援金を受け取った中根市長は「みなさんのご協力、ご理解をいただいて大きな額が集まり、被災された方に変わってお礼を申し上げたいです。」と感謝の言葉を送っていました。

 

岡崎市龍北総合運動場で31日、春のスポーツまつりが開催されました。
この日、健康体操などの教室体験や体力測定など様々な企画が行われ、
中でも親子が５０Mずつ走るリレーでは会場から大きな声援が送られてました。

初回放送 4月2日(火)18：00～ リピート放送あり

藤川町にある一畑山薬師寺で30日と31日の2日間、
「第１８回 岡崎桜まつり太鼓フェスティバルｉｎ一畑山薬師寺」が行われました。
太鼓フェスティバルは、2日間で25チームが参加し、盛り上げを見せました。

初回放送 4月2日(火)18：00～ リピート放送あり

欠町にある友愛の家で３月３０日、親子でしいたけを収穫するイベントが行われました。これは食育を目的として行われ、農業に関わる機会を設けようと友愛の家が主催で毎年行われています。今回、JAあいち三河の岡崎しいたけ部会の協力のもとしいたけの菌床を見ながら、生え方や栽培方法を学び、一番大きなしいたけを実際に収穫しました。その後、参加者は収穫したしいたけをフライパンで調理し、美味しそうに頬張っていました。

岡崎市福祉会館で１日、岡崎市の新規採用職員の辞令交付式が行われました。
今年は、一般行政職、保育教育職、消防職、技能業務職、医療職、教育職員に
２２４人の新規が採用されました。
式には、新しく採用された一般行政職と技能業務職の職員のうち６３人が参加し、代表して加納央都さんが辞令書を受け取りました。新規採用職員は、今後、行政サービス向上のためそれぞれの配属先で、業務に励んでいきます。

 

初回放送 4月3日(水)18：00～ リピート放送あり

戸崎町にある三河病院 体育館で３月３１日、
「未来街マルシェ」が開催されました。これは、みんなが幸せに暮らす街をテーマに、大人も子どもも様々な個性を持つ人も、協働しながら共に生きる社会をイメージして行われ野菜や果物、アート作品の販売など県内から集まった、２６の店舗がならびました。中には、こどもが運営をする「こども店長のお店」も並び、自らが育てたクワガタの販売や、手作りのゲームで来場者をもてなしていました。

初回放送 4月3日(水)18：00～ リピート放送あり

須渕町にあるキョウセイドライバーランドで３月３１日、ＭＦＪ全日本トライアル選手権シリーズ第１戦愛知・岡崎大会が開催されました。トライアルとは、専用のオートバイでコースに設けられた障害物をいかに減点することなく走り抜けられるかを競う、クロスカントリーモータースポーツの一つで、この日の大会には、全国からおよそ１５０人の選手が集まり、レベルの高い戦いを見せていました。

初回放送 4月4日(木)18：00～ リピート放送あり

市役所で１日、「岡崎市地域おこし協力隊」の委嘱式が行われました。
地域おこし協力隊は、人口の減少や高齢化などの進行が著しい地区において、地域外の人を積極的に受け入れ、その定住、定着を図ることで地域の活力を生み出すことを目的に総務省が全国的に展開しており、岡崎市では令和３年度から行われている取り組みとなります。昨年度からの継続活動として今回委嘱されたのは、額田地区に在住する、松田紗代さん、成田奈苗さん、秋吉はなさんで、実際に中山間地域に住みながら地域の活性化に向け活動を行っていきます。