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菅生町にある岡崎信用金庫本店で27日、家康公検定と 徳川家康公作文コンクールの合同表彰式が行われました。 家康公検定は、優れた武将であり、政治家でもあった徳川家康について学び、 これからの社会のあるべき道を構想する機会にしたいと 2010年から始まりました。 検定は5月9日に実施され、今回は487人が受検し合格者366人。 内、満点合格者は2人でした。 表彰式には、満点合格をした2人を始め、11人が登壇。 徳川記念財団　副理事長の德(とく)川家(がわいえ)広(ひろ)さんから表彰状が渡されました。 なお、今回の最年長合格者は89歳。最年少合格者は小学2年生でした。 また、去年9月に実施された徳川家康公作文コンクールの表彰があり 最優秀賞と優秀賞の4人が作文を朗読しました。