f岡崎マチネタ伝言板

Ñ岡崎発!史上初の中学生推理小説家

私の息子で中学3年生の藤井善将です。4年前、ミクスさんに「親子漫画家」というタイトルで取り上げていただきました。先日、平成25年9月8日付の中日新聞に掲載されました。そこで紹介された推理小説「ホワイトレポート」ほか4作がKINDLEで電子書籍出版されました。中学生初の推理小説家誕生と思います。
ただの推理小説ではなく、KINDLE版は本格推理小説「ホワイト・レポート」他、その裏の小説・現代版仕事人「ブラックコート」があります。これは表と裏の関係で、同じ設定、同じ登場人物、正反対のストーリーです。主人公が、一方はマスコミ探偵で、もう一方は「レポーター」という仕事人です。二つの広義の推理作品が、比較しながら読める、という趣向なのです。
おそらく今まで見た事ない構成と私は思って言います。しかも彼はすさまじい体験をしています。親としては心痛む話ですが、その不幸を乗り越えたことを賞賛したいのです。
彼はこの世にいなかったかもしれません。4歳のとき、デパートの3階、10メーターの高さから目から落ちました。命の危険さえありました。子供の手術は不可能と私に宣告されました。しかし、何の後遺症もなかったのです。彼は”命”の意味を知るためにチャレンジを続けています。当時の関係者で、誰もこの状態を予想できなかったでしょう。その子が史上初の中学生推理小説家を成し遂げたのです。小学生で文芸社「デルタレジェンド」でデビューしています。藤居義将という作家です。奇跡とはこういうものではないでしょうか。

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